服収納のアイデアをプロが解説!もう外出前の準備も慌てない

早く出発しなければいけないのに、着ようと思っている服が見つからない…そんな経験はありませんか?その原因は、収納の仕方にあるかもしれません。実は衣類を見やすく整理するだけで、毎日の準備がぐっとスムーズになります。
この記事では、収納専門店のプロが服の種類や使う頻度に合わせた収納アイデアを解説します。
- クローゼットや押し入れでできる収納アイデア
- 服の種類別収納アイデア
- 服の収納におすすめなアイテム
この記事を読めば、服の収納が効率化され、必要な衣類をすぐに見つけられるようになります。出かける準備にかかっていた時間を短縮できるようになるでしょう。ぜひ、参考にしてください。
本文で紹介している衣類収納はこちらから
クローゼット・押し入れがある場合とない場合の収納アイデア

衣類を見やすく整理するには、まず収納スペースの特徴に合わせた工夫が大切です。クローゼットや押し入れがある場合と、そもそも収納がない場合とでは、最適な方法も異なってきます。その為ここでは、それぞれのケースに合った収納アイデアをご紹介します。
クローゼットの見直しと収納アイデア

クローゼットは、洋服を掛けて収納することを前提に設計された空間です。とはいえ、うまく使いこなせずごちゃごちゃしている…という声も少なくありません。まずは、見落としがちな以下2点のポイントからチェックしてみましょう。
1. 洋服を掛け過ぎている
クローゼットは“掛ける収納”がメイン。そのため、服を詰め込みすぎると見づらくなり、取り出しにくくなってしまいます。服同士が密着しすぎてシワの原因になることも。
【対策方法】
「1年以上着ていない」「似たような服ばかり」といったアイテムが増えている場合は、定期的な見直しや断捨離がおすすめです。
2. 下部スペースがデッドスペースになりがち
ハンガー下の空間が活用されていない、または収納ケースを置いても中が見えにくく、物が迷子になってしまうこともあります。
【対策方法】
無駄な空間をなくすには、棚板やスチールラックで2段に分けて使うのが効果的。ボックスや引き出しも中が見えるクリアタイプを選ぶと、使い勝手がアップします。

押し入れの見直しと収納アイデア

押し入れは奥行きがあり、上段・下段と仕切りもあるため、上手に使えば大容量の収納スペースになります。
一方で、押し入れならではの構造が、かえって使いにくさの原因になっているケースも。よくある以下3点の“使いづらさ”のポイントを知って、もっと快適に活用していきましょう。
1.奥行きが深すぎて“奥”が使いづらい
押し入れは奥行きがある分、奥に収納した物が見えにくく、取り出しづらいというデメリットもあります。その結果、「とりあえず詰め込む → どこに何があるかわからなくなる」という悪循環に陥りがちです。
【対策方法】
奥と手前で使い分けを意識し、奥にはストック品や季節外の物、手前には使用頻度の高い物を置くと、グッと使いやすくなります。
2.上段・下段の使い分けができていない
なんとなく物を詰め込んでしまうと、どちらかの段だけがギュウギュウになったり、逆に空きスペースが無駄になったりしがちです。
【対策方法】
上段には布団や季節物など、比較的軽くて使用頻度の低い物を。下段には日用品やよく使う物を整理して収納すれば、出し入れがスムーズになり、空間をムダなく使えます。
3.積み重ねて下のものが取り出しにくい
収納ケースや衣類を積み重ねると、どうしても下の物が取り出しづらくなり、つい面倒に感じてしまいます。
【対策方法】
そんな時は、引き出しタイプの収納ボックスを活用するのがおすすめ。積み重ねたままでも中の物が簡単に取り出せるので、使い勝手が格段に向上します。

収納がない部屋の収納アイデア

収納がない部屋で服をうまく収納するためには、「見せる収納」と「隠す収納」を使い分けることが重要です。それぞれどんな場合に向いていて、どんな風に収納すればいいのか見ていきましょう。
1.ハンガーラックを活用して「見せる収納」
ハンガーラックは、クローゼットがない部屋の収納力を上げる定番アイテムです。お気に入りの服を「見せる収納」として吊るすことで、ショップのような雰囲気になります。キャスター付きなら、移動も簡単で掃除や模様替えもラクです。

フタ付きタイプならホコリも防げて清潔です。ボックスは色や素材をそろえることで、生活感を抑えたスマートな印象になります。
服の種類別収納アイデア
クローゼットや収納棚に服をなんとなくしまっていませんか?衣類は種類ごとに「しまいやすさ」や「型崩れしにくい方法」が異なります。この記事では、子ども服からアウター、小物まで、服の種類ごとにおすすめの収納アイデアをご紹介します。
トップスの収納
トップスは「畳む」「掛ける」どちらの収納方法も可能なアイテムです。ただし、種類や使用頻度、素材に応じて使い分けることが大切です。
・Tシャツなどの「薄手トップス」
立てて収納がオススメです。 畳んだTシャツを縦に並べて収納すると、上から見渡せて一目瞭然。

・シャツ・ブラウスなど「しわになりやすいトップス」
畳むとしわが気になるためハンガー収納が基本です。
・パーカー・ニットなど「厚手トップス」
厚手の服はどうしてもかさばりやすく、重ねすぎると崩れてしまうこともあります。そんな時は、かご収納にゆるく畳んで入れるのがおすすめ。圧縮しすぎずに済むため、型崩れも防げます。

アウターの収納
アウターは厚みや重さがあるため、クローゼットのスペースを圧迫しやすく、型崩れしないよう保管方法にも注意が必要です。
収納の基本はハンガーに掛ける収納。吊るすことで型崩れを防ぎつつ、通気性も確保できるため、湿気対策にもなります。
また、アウターは1枚あたりのボリュームがあるため、幅にゆとりのあるハンガーラックを選ぶのがおすすめです。

ボトムの収納
パンツやスカートは、掛けても畳んでも収納できるアイテム。選びやすさとシワ防止の両立を意識しましょう。
上下2段にハンガーバーがあるワードローブなら、使用頻度に応じて上下を使い分けるのもおすすめです。
たとえば、上段にトップス、下段にボトムスといったルールを決めると、朝のコーディネートもスムーズになります。

靴下・下着の収納
靴下・下着は、小さくて散らかりやすい・見つけづらい・型崩れしやすいという点から、ごちゃつきの原因になりがちです。
深さのない収納ボックスを使えば、物が埋もれずにひと目で見つけやすく、出し入れもしやすくなります。
仕切り付きのケースや、立てて並べる収納方法と組み合わせると、よりすっきり整いますよ。

子ども服の収納
子ども服は、お子さん自身が片付けやすい仕組みをつくることがポイントです。手の届く高さに収納場所を設けることで、「自分でできる」習慣が身につきやすくなります。
引き出し式の収納やオープンラックを活用し、トップス・ボトムスなどカテゴリ別に分かりやすく分類してあげましょう。
また、色付きの収納ボックスを使えば、視覚的にどこに何があるかがわかりやすくなり、お子さん自身で服を選ぶのも、使い終わった後に戻すのも簡単になります。

おしゃれ小物の収納(アクセサリー・時計など)
毎日使うアクセサリーや時計といった、出しっぱなしでも絵になるようなおしゃれ小物は、ディスプレイ収納がおすすめです。

衣類収納に役立つアイテム5選
取り出しやすく、しまいやすい収納が叶えば、朝の準備もぐっと時短に。ここでは、収納のプロ目線で選んだ「使ってよかった!」と実感できる便利アイテムを5つご紹介します。
衣類収納の定番ハンガーラック
クローゼットが狭い、収納が足りないと感じている方にぴったりなのが、ハンガーラックです。かけるだけでシワになりにくく、探している服がどこにあるかもひと目で把握できます。
また、“見せる収納”としてインテリアの一部にもなり、お気に入りの服をディスプレイ感覚で楽しむことも可能です。さらに、棚付きタイプならバッグや小物も一緒に収納できるため、空間を無駄なく活用できます。

収納ボックス
Tシャツやボトムなどの畳んだ衣類を収納することができます。季節ごとに分けて管理すれば、クローゼットや押し入れの中をすっきり保つことが可能です。またクローゼット・押し入れの無いお部屋でも、隠す収納として活躍できます。
中が見えるクリアタイプの収納ボックスなら、何が入っているかが一目でわかり、探す手間もぐっと軽減されます。

押し入れやクローゼットで活用できるキャスター付きスチールラック
丈夫で通気性が良く、組み換えも自由自在。収納ボックスとの組み合わせもできる、使い勝手のよいアイテムです。
さらに、キャスター付きなので、奥に収納した物もラクに引き出せて、掃除や模様替えの際もスムーズ。
限られたスペースを無駄なく有効活用したい方にぴったりの収納アイテムです。

お店のディスプレイのようなスチールラック
お店のディスプレイのように魅せる収納を楽しむなら、スチールラックがおすすめ。無駄のないシンプルなデザインが衣類を引き立て、セレクトショップのような空間になります。
お気に入りの服やバッグ、帽子などを見せながら収納できるので、衣類を探す際もスムーズ。頑丈なつくりでアウターやバッグも安心して収納できます。
収納力と見た目を両立したい方にぴったりのアイテムです。

インテリアにカラーを合わせることができるカラーラック
衣類収納に自分らしさやインテリア性をプラスしたい方には、カラーラックがおすすめです。明るい色や落ち着いたトーンなど、インテリアに合わせて色を選べば、収納スペースもぐっとおしゃれに。
オープンラックとして使えば、よく着る服やバッグ、小物を“見せながら”すっきり収納できます。また、棚の高さを変えられるタイプなら、収納する物に合わせて自在にアレンジできて便利。
見せる収納として映えるだけでなく、空間のアクセントにもなる、機能性とデザイン性を兼ね備えた優秀アイテムです。

その他のカラーラックはこちらからご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
収納の仕方ひとつで、毎日の身支度やお部屋の印象は大きく変わります。
今回ご紹介したアイデアを参考に、すでに持っている収納アイテムや衣類に合わせて、自分にぴったりの収納スタイルを見つけてみてください。
お気に入りの服がすぐ見つかり、出かける準備もスムーズに。毎日がちょっと心地よくなるはずです。
「ここまで読んだけど、まだ疑問がある…」 「迷ってアイテムを選べない」 などお悩みでしたら、気軽にご相談ください。 
・年間2000件以上の対応実績がある経験豊富なプロが対応するから、大量注文や見積りも安心! ・収納整理アドバイザー1級の有資格者がアドバイスするから、適切な収納方法が実現できます。 ・様々な種類のラックから最適な商品を提案するから、ご予算・用途に合ったラックが購入可能です。


店長としてラックの魅力やおすすめ商品をSNSやメルマガでも発信中。使いやすくおしゃれなインテリアを探すのが趣味です。居心地の良いお部屋作りのお手伝いをするため情報をお届けします!

