≪地震対策特集≫スチールラック転倒・落下防止のアイディアをご紹介!
さて、皆さんスチールラックの転倒防止対策は万全ですか?
日本に住んでいる人ならいつも身近にある「地震」ですが、日常の中ではちょっと忘れがちですよね。今回は、ルミナスのスチールラックに使える転倒防止パーツや、落下防止パーツをご紹介したいと思いますので、この機会にスチールラックの地震対策を考えてみましょう!
「100均で購入できるグッズを検討してみたけれど、やっぱり安全対策はメーカーの正規品でしっかり対策したい」そんな方にも参考になれば幸いです。
目次
天井にしっかり密着!揺れを最小限に抑えます。
ご家庭では、幅60サイズや幅75サイズ程度のラックを使われることが多いかと思います。コンパクトなサイズなのでご家庭内の小さなスペースに置きやすく便利な反面、高さがあると横揺れに弱く転倒しないか少し不安な方もいらっしゃるかと思います。
そこで便利なのが「延長突っ張りポール」。こちらはルミナスの基本ポールに突っ張りの機能を追加できるパーツで、ラック転倒防止の必須アイテムなんです!取り付け方もネジ式で簡単に連結可能です。
突っ張るだけなので、もちろん賃貸でも問題なく使用できます。
転倒防止!突っ張りラック。
設置したポールをつかんで揺らしてみてもびくともしません。突っ張りをプラスするのとしないのとでは強度は明らかに違い、不安定だった上部の棚に物を置いても安心できるようになりました。
物が多いキッチン周りの地震対策
人気のセット
物品の落下防止なら「サポート柵」
おすすめの「25mm サポート柵」
おすすめの「19mm サポート柵」
補強よりも落下防止を目的とするなら、「サポート柵」がおすすめ。
シェルフの外枠部分に差し込むように取り付けるだけで、ちょっと不安だった際や、最上段の棚まで安心して物を置けるようになります。
落下防止として使うのに、「ワイヤーバー」と「サポート柵」どちらがいいか迷ってしまう方という方は、以前このブログでもご紹介した、落下防止に便利なパーツを徹底比較した記事を見ていただくのをおすすめします。
安定性UP!円形アジャスター。
床の負担を軽減して、ラックの安定感も増したいなら「円形アジャスター」がおすすめです。
標準アジャスターの2倍以上もあり、床との接地面積が大きいからラックをしっかり支えてくれて安定感抜群です。また裏面は床を傷つけにくいポリプロピレン素材だから、フローリングに設置する際も安心です。
円形アジャスターを使う際に一点注意なのが、ラックを二台並べて設置する際ラック同士に少し隙間が出てしまうこと。それを回避したい場合は、次にご紹介する「三角プレート」を使用するのがおすすめです。
三角プレート
ラック同士を並べるときに、できるだけピッタリ近づけて並べたいときに使いたいのが「三角プレート」。円形アジャスター使用時に生じていた隙間を、三角の形状がうまいこと解消してくれてラック同士をピッタリくっつけてくれます。
ラックを部屋の隅に設置する際も、角にピッタリくっつけられるので、スペースを余すことなく使えるんです!複数台並べて使いたい場合は、一つ一つの隙間は小さなものでも重なると大きな隙間になるのでできるだけスペースを節約したい場合は、三角プレートがおすすめです。
用途に合わせて足下パーツの付け替えを検討してみてください!
横揺れ防止なら「ワイヤーバー」
おすすめの「25mmワイヤーバー」
おすすめの「19mmワイヤーバー」
さらに補強するなら、ワイヤーバーの使用がおすすめです!
2本のポールをがっちり固定してラックのグラつきを防止し、さらにラックの端に置いた物品がこぼれ落ちるのを防止するので、本やファイル、書類系を収納する場合は、必須のアイテムです。
また、フックなどと合わせ使いすれば、便利な物掛けとしても利用できます!
最後に
いかがでしたでしょうか?
バリエーション豊富なパーツを組み合わせて使うことで、スチールラックをもっと丈夫に、そして便利に使うことができそうですよね。
まだラックを持ってないけど、買うなら突っ張り機能を付けたい…という方向けに、当店では延長突っ張りポールと通常のラックがセットになった、突っ張りラックのお取り扱いもございます。
ちょっと見てみるだけでも構いませんので、ぜひ当店の販売サイトにご来店ください!
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!
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